グローバル・テキスタイル&モードビジネスにかんする技術的経営的研究
日本学術振興会(Jsps) 科学研究費補助金
 
  GTMB(グローバル・テキスタイル&モードビジネス研究会)の4名の世話が代表者である5つの科学研究費補助金プロジェクト(研究機関は信州大学繊維学部、以下、常田と呼称する場合がある)、その経過・結果を紹介するものありです。
 このホームページは2016年度まで続く予定です。ご意見をお寄せくださいますよう、よろしくお願い申しあげます。
画像:(左)Chanel@Galeries Lafayette・Paris某年12月の装飾,(右)Lineapiu It @Prato 蔵模型
 

2016年度の研究活動

2016年度の研究活動の経過をchronicleに略記いたしました。
⇒ ここをクリックしてください。
または、左のカラム「年度別研究活動」の該当項目をクリックしてください。
 

公開セッション16年度後期科研修会

2017年3月29-30日、学校法人上田学園・上田安子服飾専門学校(大阪・梅田校舎)で開催される日本感性工学会第12回春季大会において,グローバル・テキスタイル&モードビジネス研究会(GTMB)の企画セッションと、「ファッションと設計」に関する企画セッションを,それぞれ公開で実施いたします。
日時:平成29年3月29日(水)10:00-18:10
        3月30日(木)10:00-14:00
会場:学校法人上田学園 上田安子服飾専門学校 D会場(本館4F42教室)
〒530-0012 大阪市北区芝田2丁目5番8号
http://www.ucf.jp/access/index.php
参加費: 無料(受付で,GTMB 企画セッションへの参加とお申し出下さい),ご登録時にお名刺を2枚ご用意ください.
※本研究集会は,以下の科研費研究によるものです.
基盤研究(S)「国際市場を前提とする服飾造形とテキスタイルの設計提案に関する技術的経営的研究」http://gtmb.shinshu-u.ac.jp
――――――――プログラム――――――――
3月29日(水)10:00-18:10
9:40 受付開始
10:00-11:00 座長:高寺政行(信州大)
1. 1D-01 テキスタイル提案システム(TPS)の構築,八島 献也,山崎 萌映 (信州大学),宮武 恵子(共立女子大),高寺 政行,金 炅屋(信州大)
2. 1D-02 オンラインにおけるテキスタイル情報提示法,乾 滋,寺島 幹人,堀場 洋輔 (信州大)
3. 1D-03 布地質感を表現する画像や振動の融合方法の検討,石川 智治,阿山 みよし (宇都宮大)
11:00-12:00 座長:金炅屋(信州大)
4. 1D-04 テキスタイルの変形計測手法,乾 滋,小林萌,堀場 洋輔 (信州大学)
5. 1D-05 タイの手織物に挿入した手紡ぎ糸の影響,鋤柄 佐千子,ピタライ フーファット (京都工繊大)
6. 1D-06 国際市場を前提としたファッション・デザインの展開と発展,宮武恵子(共立女大)
14:30-15:50 座長:鋤柄佐千子(京都工繊大)
7. 1D-07 振動触感に基づくリカレンスプロットを用いたテキスタイル触感の識別,花光 宣尚,南澤 孝太 (慶應大)
8. 1D-08 パリメゾンに見るModélismeの特徴―パリモデリストと日本のパタンナーとの作業の比較―,中西 恵美,金 炅屋,大谷 毅,高寺 政行(信州大)
9. 1D-09 国内外の縫製工場で生産された同一設計衣服の販売可能性評価,豊丸 裕太,李 宏偉,金 炅屋,高寺 政行 (信州大)
10. 1D-10 ファッションブランドの服に見られる色彩の特徴,熊 倩,北口 紗織,佐藤 哲也 (京都工繊大)
15:50-16:50 座長:石川智治(宇都宮大)
11. 1D-11ファッションデザイン研究教育におけるウェアラブルコンピューティング非言語コミュニケーションのための衣服,氏平 千暁,三浦 爾子,古川 貴雄(共立女大),樋口 栄作,長谷川 誠 (東京電機大学) 
13. 1D-13 高橋正人(信州大) 世界市場においてビジネスを展開するファッション企業の製品分類基準
14. 1D-14 ラグジュアリーファッションE‒Commerceにおける動的価格設定,中澤 真莉子,松崎 麻衣,三浦 爾子,古川 貴雄 (共立女大)
17:00-18:00 座長:大谷毅(信州大)
1D-12 【問題提起(招待)】 日本の地方繊維産業と国際化の課題  大田康博(徳山大)
3月30日(木)10:00-15:00
10:00-11:00 座長:古川貴雄(共立女大)
15. 2A-01 オムニチャンネル時代のSNSの流行現象を考慮した財務予測シミュレーションの提案,細川 和友子,松村 嘉之,大谷 毅,高寺 政行(信州大),星野 雄介(武蔵野大),保田 俊行,大倉 和博 (広島大)
16. 2A-02 中国の株式市場に上場されたファッション衣料会社の特徴―カジュアル衣料の場合―,李 宏偉,吉岡 佑磨,森川 英明,大谷 毅 (信州大)
17. 2A-03 某浙江ウィメンズファッション会社における製品設計過程―とくに一次設計についてー,李 宏偉,大谷 毅(信州大)
11:00-12:00 座長:乾 滋(信州大)
18. 2A-04 売れないアイテムとその商品設計―あるファストファッションの店舗と設計本部の関係に関する考察―,鶴 鉄雄(上田服飾専),大谷 毅(信州大)
19. 2A-05 ファッション衣料の一次設計過程にみる「IoT」的な側面abduction(仮説形成法)の可能性,大谷 毅,高寺 政行(信州大)
20. 2A-06 Raf Simons辞任後のDiorとHaute Couture事業の展望,鈴木 明(杉野服飾大),大谷 毅(信州大)
14:00-15:00 
【特別講演】株式会社デサント アスレチックブランド統括部 ルコックスポルティフ  マーケティング部 チーフデザイナー 伊藤良太
世話人:高寺政行,大谷 毅,乾 滋,森川英明,金 炅屋(信州大学繊維学部,IFES)

 

公開セッション16年度科研集会(160910-11)

【160909-11】
 日本女子大学(東京・目白台キャンパス)で開催される第18回日本感性工学会において,9月11日(日)全日にGTMBの企画セッションを,あわせて,9月10日(土)午後に「ファッションと設計」の企画セッションを,それぞれ公開で実施いたしました。ご来場のみなさまには深謝申しあげる次第であります。ご参考までに、以下のサイトの「確定プログラム」をご覧ください.
 http://www.jske.org/taikai/jske18/
 なお,企画セッション「ファッションと設計」については,ディスカッションペーパーの替わりに,話題提供者の論文(校正段階)を用いましたが、それぞれ「原著論文」として日本感性工学会誌『感性工学』特集「ファッションと設計」(14巻3号)に掲載され、J-stageで公開されています。ご批判いただければ幸甚の至りと存じます。
 長坂一郎「ファッションデザイナーにとって工学的設計論が意味するもの」 http://doi.org/10.5057/jjske.TJSKE-D-16-00077
 乘立 雄輝「イノベーションの科学へ向けて」 http://doi.org/10.5057/jjske.TJSKE-D-16-0007
 柳田佳子「ジャケットの嗜好性に関する日本とイタリアの比較」 http://doi.org/10.5057/jjske.TJSKE-D-16-00079
 鈴木明・高寺政行・大谷毅「Raf SimonsのLA MAISON DIORにみるéléganceの違和感」 http://doi.org/10.5057/jjske.TJSKE-D-16-00081 (注)本論文は161207付の繊研新聞に紹介されました。
 高橋正人・大谷毅「ファッションアパレル設計定式化への試み」 http://doi.org/10.5057/jjske.TJSKE-D-16-00080
 大谷毅:高寺政行「グローバル市場とファッション衣料の設計」 http://doi.org/10.5057/jjske.TJSKE-D-16-00086